性格分析が当たりすぎて残念
「あなたの天職がわかる16の性格(主婦の友社)」で性格分析をやってみた。
- 作者: ポール D.ティーガー,バーバラ・バロン,栗木さつき
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2008/07/01
- メディア: 単行本
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そしたら、短所として書かれていたことが当たりすぎていてとても残念だった。
だけども、その通りだ。
あまり論理を重視しないため、ときに誤解し、とんちんかんなことを言っている自分に気がつかないことがある。(中略)他人からはいっぷう変わった人間に見えることがあるし、よくわからない人間だと思われることもある。
自分の頭の中で急に気になることが頭をよぎり、気になって思わず口に出すことがある。当然、それを聞いた相手は、脈絡無く突然切り出された話に驚く。
たいてい「え!?」という表情をされる。
こんなことが子供の頃からあったように思う。
一時期は自分は、コミュニケーションに障害があるんじゃないかとさえ、思ったことがある。また、実際に「タケヒロって言ってることよくわからんのだけど。変わってるよね」と言われたこと数知れず。それなりに悩んだこともあったし、それなりに傷ついたこともある。
たとえ「面白い奴」という意味での「変わってる」だとしてもね。
社会人になってからは、いわゆるビジネススキルとして会話や表現が矯正したので、普段の仕事で生活に支障はない(と思ってる。実際は支障があるけど暖かい周囲が理解してくれているのかもしれない)。
それでも飲み会とかくだけた場では、とんちんかんな自分が出てきて、「変わってるな」と言われ、「変わってる人」として知られている。
まぁ、何の印象もない人と言われるよりは、変わっている人であっても、認識してもらえる方がよっぽどいいかなとは思ってるけど。
それに、自分の短所を受け入れることは大切だ。自分を受け入れてこその大人。だから、自分のこの短所を受け入れて日々過ごしている。
ちなみに、この性格分析での長所はちょっとだけ当たっていた。ズバリではなかったけど。
すでにあるものだけでなく、未来にあるものに関心を持ち、夢や理想に懸命に取り組もうとする。新しいものに心をひらいており、好奇心旺盛。
このブログでは、こんな著者が趣味や気になったことをつらつらと書き留めていこうと思ってます。
きっと、何かがズレていると思うような内容が多いと思いますが、よろしくお願いします。